月イチツアー「津森山・ふるさと峠でリフレッシュ」報告

いやぁ~最近、天気に恵まれてなくて・・・・
9月のお散歩ツアー「ゆったり丸山・和田散策」は大雨警報が出て中止、10月の月イチ
ツアー「信仰の里・佐久間を歩く」は台風で中止。(両コースとも来年度にやります)
11月の月イチツアー「津森山・ふるさと峠でリフレッシュ」はツアー前日から雨予報。
予報をチェックして午前中が0.1mm、午後から晴れなので大丈夫と思って、朝起きたら・・・
ザーザー振り。雷も鳴って、予報では小雨だったのに・・・9時から雨が止むという予報にかけて、
現地へと向かうと、だんだんと雲が切れて青空が見えるようになり、無事に開催する事ができました。

集合場所は、平塚区民センター(鴨川市)だったんですが、使えなくなってしまって・・・
ひらつか地域活性化協議会のT氏にご心配いただき、区民センター近くの地主さんにお願いしても
らってお借りする事ができました。ありがたい事です。
ご協力いただいた、「ひらつか地域活性化協議会」の簡単なご紹介を・・・
鴨川市平塚地区の農家さん等の有志で立ち上げた協議会です。にぎわいを呼び込もうと、都市部
からくるハイカーたちに目を付け、地区内にハイキングコースを整備し、おすすめコース3コース
をコース別に色分けした順路標示板を建て、景観や眺望を損ねる雑木などを伐採し、東京湾や富士山、
伊豆大島など一望するビューポイントを整備等の活動をしています。お弁当とかも早めに連絡すると
作ってくれるそうです。毎月第三日曜日(9:00~12:00)には、地元の野菜などの販売をする
朝市を開催しています。

さて、ツアーの報告へと戻ります。
駐車場からまず最初に向かったのは、ぼけ除地蔵。

地蔵盆・地蔵祭・地蔵絵といわれるのは、地蔵菩薩の縁日で毎月24日に行われます。路傍の
お地蔵さんや辻地蔵さんに信仰する風習で、お地蔵尊の廻りに赤い幢が建てられています。

中をのぞいてみると、木彫りのお地蔵様がいらっしゃいました。

お地蔵様に念入りにお参りして、急な坂を上って行きます。

石畑部落へと行くと、里山の景色を見る事ができます。

この景色を見れる場所から少し行くと天竺堂へ。
こちらには、僧侶像墓があります。

次に西禅寺に行くかと思ったのですが、今回は下からのみに。

曹洞宗の寺院で観世音菩薩を安置しています。

西禅寺入口と目と鼻の先に、土砂崩れ現場がありました。

台風等の大雨の影響で、崩れてしまったそうです。もう少しギリギリに行こうかと思いましたが、
ブルーシートが濡れてて、滑りそうで怖かったので安全策をとりました。自然の恐ろしさを知る
事ができました。

上ったり下ったりを繰り返し西畑部落と法明部落の間に光明真言塔があります。

光明真言は、密教系の仏教で唱える言葉です。梵字や陀羅尼を翻訳せずに読誦するのが通例で、23の
梵字から成っています。最後の休止符を加えて24の梵字を連ねています。
これを唱えると、過去・現在・未来の三世が救われると言われ、古来から唱和されてきました。

だんだん津森山へと近づいてきました。法明部落からの景色です。

里山の景色は最高!!です。静かな場所です。

津森山までの道のりは、ほぼ舗装された道です。頂上までは、山の道を10分程度登っていきます。
頂上からの景色は、こんな感じです。

もっと天気が良かったら富士山も見えたんでしょうが・・・三浦半島を見ながら昼食タイムです。

津森山の説明を・・・

古い文献によると積(つもり)山と書かれています。養老2年(718)に安房の国が分国された際、
役人がこの山に登って分界を見積もったことに由来されるといいます。山頂には、木花開耶姫碑・
金毘羅・御嶽碑が建てられています。

津森山を下山し、来た道を少し戻りふるさと峠の方へと下ったり上ったりして行きます。

ちょっと横になっちゃってますが、丸太でできた看板があります。
「ふるさと峠」は、近年、鴨川市の有志によって温もりのある名前が付けられました。かつて近郷
の人々が、見晴らしの良しところの峠に集まって、サツマイモやトウモロコシなどを持ち寄って
団欒を楽しんだといいます。

あとは、下るだけです。

途中、山田組集会所の所にお地蔵さんがいらっしゃいました。

分かりますか?木の根元にお地蔵さんが居るんです。

ひっそりと佇んでいます。
集会所の裏には、墓地があるので、元はお堂だったようです。

あとは、平塚区民センターまで平坦な道を歩いて戻ります。
なんとか天候に恵まれて帰ってくる事ができました。ひらつか地域活性化協議会の方にも
ご協力いただき助かりました。ありがとうございます。