イベント案内

【2023年ウミホタル観察会のご案内】
皆さんお待ちかねの「2023年ウミホタル観察会」を今年も開催することになりました。
「ウミホタル」と聞くと、東京湾に浮かぶ「海ほたるPA」を思い浮かべるかと思います。「ウミホタル」は、普段は海の底で生活している甲殻類の仲間です。昼間は海底の砂中で生活し、夜間に遊泳して捕食を行います。遊泳活動が盛んなのは春から秋にかけてです。
青く発光するのは、外敵に対する威嚇で、刺激を受けると盛んに発光します。また雄は求愛ディスプレイとしても発光をします。
館山湾は、ウミホタルが生息しやすい環境の場所です。みなさんの手で採集し、手に乗せてコバルトブルーに輝くウミホタルを観察し、体験した後は、ウミホタルを海に戻します。
夏休みの宿題や思い出に是非ご参加下さい。

応募方法等はこちらをご覧ください。

※気象状況等や様々な状況により開催中止となる場合があります。また、気象状況により内容を変更する可能性もありますのでご理解下さい。
※往復はがきにてお申込みになります。返信用の宛先もご記入下さい。また返信用の宛先の裏側はなにも記入しないようにお願いします。こちらから内容を印刷して返信いたします。なお、熱で消えるてしまうペンはご利用しないで下さい。

印刷はこちらから(PDFファイル)
2023ウミホタル観察会

 

同日開催【匠に学ぶ房州うちわ作り】
今年度は、夏休み期間に、日本の三大うちわの一つ「房州うちわ」作り体験も開催します。
房州うちわの歴史は、関東でうちわ作りが始まったのは江戸時代。当時房州は材料の竹を送り出す生産地でした。明治時代に東京から房州に職工を雇いうちわの生産を始めました。
大正12年の関東大震災で大火に見舞われた日本橋のうちわ問屋が房州に移住し房州うちわの生産が拡大しました。平成15年に建材産業大臣指定伝統的工芸品に認定されました。
房州うちわは21行程で作られています。すべて手作業で職人の伝統の技です。今回の体験では、3工程を職工から体験します。自分で作った房州うちわでこの夏、粋な夏を過ごしませんか?
夏休み工作の宿題にも役立ちます。

応募方法等はこちらをご覧ください。

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うちわ作り体験

 

【2023年度ガイドツアーのご案内】
お待たせいたしました。2023年度のガイドツアー予定です。今回も月イチツアー・お散歩ツアー全18コースになっております。是非、ご参加下さい。お待ちしております。

※コースのお申込みは、2週間前から2日前となっております。
※お弁当付以外のコースは当日でもご参加できますが、マップ等がお渡し出来ない場合がございますが、
参加料は同額になりますのでご了承下さい。

※発熱・風邪の症状がない事・参加当日の検温にてご参加下さい。

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2023年度ウォーキングツアー予定

※2023年度ガイドツアーこのコースは、特別価格になっております。旅行会社様・団体様に関しましては当ホームページ上の「ご案内」のページをご覧ください。

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